上がり症は超越瞑想で簡単に直せます。
超越意識を強く持ちながら上がり症と向き合います。
上がり症の心臓のドキドキと息が荒くなる現象は「病気である」と言われています。
正確には「怖い状態」のことです。
この怖い状態を改善する超越瞑想のやり方はまず床にレンゲ座で両足をそろえず崩した状態で座ります。
胡坐をかいている状態です。
少しずつゆっくりと床で自分の体の体重を抜くような気持で座り続けます。
座り続けたら呼吸を整えて自分の好きな言葉を「暗唱」します。
「プラスになる」と暗唱して心の奥深くに呼び掛けていきます。
呼びかけには「治療は成功する」・「上がり症は治る」という言葉でも良いですし「マントラ」を実践するのもOKです。
治療が成功していくという勇気を意識してみてください。
催眠術でもかまいません。
意識が形になって体で感じるような「スー」と抜けていく感じになってきたら深呼吸は成功しているはずです。
静かに黙って落ち着いて20分間だけじっとしているだけで十分です。
20分経過したら元の姿勢に戻るようにしてください。
また夕方になれば20分間は超越瞑想にトライします。
この言い聞かせ、意識、イメージ、リラックスを1か月の時間をかけて並びよく実践してください。
習慣化してきたら「変化」を感じるようになっているはずです。
変化とは「落ち着き」と「安らぎ」の2つです。
2つの変化以外の成果も得られます。
気がつくと上がり症だけではなくて「やる気」や「元気」が自然とみなぎってくるように感じる体質に変わっているはずです。
初めて上がり症を治す超越瞑想は必ず専門家と医師の指導を受けて実践するようにしてください。
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