上がり症を治す方法には１日２回の超越瞑想ＴＭを実行する方法があります。
上がり症は超越瞑想で必ず治ります。
朝起きて学校に行かない、会社に行かない、出かける前に緊張と恐怖が抜けないという方には特に最適です。
胡坐をかいた姿勢でレンゲ座を組みます。
その上で姿勢を正して目を閉じます。
姿勢が良くなるほど自分の気持ちの幅も広がり始めます。
次は呼吸をしてください。
深呼吸をして深く長く呼吸をつづけるのです。
やがては呼吸が長くなっていき少しずつ自分の肺活量が上がっているのを感じるはずです。
最初は５～７秒しか空気を吸い込めなかったのが５～１５秒ゆっくりと吸い込めるような感覚を得られたら成功です。
息を吐く時間が５～１５秒になって、息を吸い込む時間が１０秒以上になったら上がり症はほぼ改善されています。
理由は「呼吸・酸素・肺活量」の３つがバランスよく連動すると脈拍も安定して心臓の鼓動もバランス良くなるので上がり症の緊張発作が起きにくくなります。
それで上がり症が改善されてきたら次は、リラクゼーションに移ります。
体育の授業で習った程度のリラクゼーションで構いません。
リラクゼーションで体を軽くほぐしていくと解放された気持になります。
１日２回（１回２０分）の超越瞑想が終わった後にリラクゼーションをしてください。
やがて１か月ほど続けると上がり症は改善されていると言われています。
※上がり症がひどくて支障が止まらない方は必ず医師・専門家に相談して指導を受けてください。
関連記事
トラックバック
トラックバックURL